日本での柔道ホームページを活動的に

1997年2月3日 
インターネット柔道普及協会 
いず:H.Izumimoto 

 日本ではインターネット上での柔道に関わるホームページは少なく、その活動状況も活発とはいえないのが現状であり、残念な状況と言わざるを得ません。
 こういった状況をなんとか打破したく、柔道の関係のホームページ搭載者を中心に、広く賛同を求め、柔道に関わるホームページのアピール活動をしたいと考えています。
 具体的な第一歩として、新しく掲載されたベースボール・マガジン社の近代柔道(柔道専門誌)のホームページに対して、下記内容のメールを送付しました。
 ご賛同ありがとうございました。

 ベースボール・マガジン社 近代柔道編集部殿

 我々インターネット柔道普及協会は、インターネットを通じて日本柔道の普及
に貢献する事を目的として設立され、日々活動を続けて降ります。
 現在、39名の会員を擁しています。ご存知のとうり、日本ではインターネッ
ト上での柔道に関わるホームページは少なく、その活動状況も活発とはいえない
のが現状で有り、残念な状況と言わざるを得ません。
 このような状況を打破致したく、この度、会員以外の多くの賛同も頂き、下記
事項を御社にお願い致したく、メールさせて頂きました。
 何とぞ趣旨をご理解頂き、宜しくご対処頂けます様お願い致します。ご快諾頂
けるようでしたら、その内容・方法に関して我々もできる限りの協力をさせて頂
きたいと思います。

              − 記 −

一.貴ホームページのリンク先に、柔道関係のホームページとして我々賛同者の
  ホームページをご記載頂けないでしょうか
一.御社柔道雑誌『近代柔道』に、シリーズでインターネット上での柔道の普及
  活動状況を紹介頂けないでしょうか。その際、各ホームページを取り上げて
  頂ければ幸いです。
一.その他会員からの提案が有るようでしたら、追加して下さい。

  代表  インターネット柔道普及協会会長 いず
      E-mail:ijfk@uno.infosphere.or.jp
      URL:http://www.urban.or.jp/home/iz/

  賛同者 名前、E-mail、URL

  計:19名

追伸:賛同者の中には種々の理由により本名の記載が不都合なケースがありまし
  た。
   失礼かとは存じましたが、それらの方はニックネームにて失礼させて頂き
  ました。
   また、本署名には賛同者確認の必要な場合を想定して、メールアドレスは
  極力記載致しました。(記載にあたって同意を得ています)しかし、マスメ
  ディアにメールアドレスが記載されますと個人によっては色々と不都合な場
  合が想定されるため、事前了解を得た上でのみ記載されることを前提にさせ
  て頂きたいと思います。


 近代柔道 '98年3月号において、特別企画で柔道のホームページを取り上げていただき、日本柔道ページが、カラーの写真入りで搭載されました。
 賛同していただいた方、どうもありがとうございました。
 今後とも、より多くの方にご覧いただけるよう、勤める所存ですので、よろしくお願い申しあげます。

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